ガリヴァー旅行記 あらすじ 画像＆動画

『ガリヴァー旅行記』これは私の好きな映画のひとつです。画像、動画であらすじを説明します。


『ガリヴァー旅行記』って、聞くと個人的には1996年から2005年9まで放送していた、走れ!ガリバーくんを思い出しますが、あれは『ガリヴァー旅行記』が由来の旅番組です。



そもそも、『ガリヴァー旅行記』は、アイルランドの風刺作家ジョナサン・スウィフトにより、仮名で執筆された風刺小説。

小説は第一篇～第四篇に分かれている。
第一篇 リリパット国渡航記
第二篇 ブロブディンナグ国渡航記
第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記
第四篇 フウイヌム国渡航記

本小説も面白いので是非オススメです。



金曜ロードショーで放送する『ガリヴァー旅行記』は2010年のアメリカ映画。アニメーション映画を撮ってきたロブ・レターマンが監督し、ジャック・ブラックがガリヴァーを演じる。

原作のガリバーは18世紀初めの船医だが、この作品では現代ニューヨークの新聞社の郵便係となっている。

ストーリー
ガリバー（ジャック・ブラック）は、新聞社のさえない郵便係で、旅行記者になる夢を叶える気力も、敏腕編集者のダーシー（アマンダ・ピート）に恋を打ち明ける勇気もないダメ男。そんなガリバーが、嘘からダーシーの代理としてバミューダ・トライアングルの取材を担当することに。喜んで旅に出かけたガリバーだが、大嵐に巻き込まれ、意識を失ってしまう。

ガリバーがたどり着いたのは、小人が住む“リリパット王国”。敵国・ブレフスキュのスパイと勘違いされエドワード将軍（クリス・オダウト）によって牢獄に閉じ込められてしまったガリバーは、そこでメアリー王女（エミリー・ブラント）に恋する青年・ホレイショ（ジェイソン・シーゲル）と意気投合。ある日、リリパット王国にブレフスキュの軍隊が攻め込んできた！　彼らの狙いがメアリー王女だと知ったガリバーは、巨大な身体を駆使して王女と王を救出。リリパットの英雄としてちやほやされるように。

何不自由ない生活を送る中で、自分が本物の英雄であるように錯覚し始めるガリバー。ガリバーに影響され、メアリー王女との距離を縮めていくホレイショ。そんな状況に腹を立てたエドワード将軍は起死回生の作戦を決行する。果たしてガリバーはリリパット王国を守り、元の世界に戻ることができるのか？？？






笑えること間違いない作品に仕上がってると思います。お時間があれば是非見てみてください～

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